Trance Shift 8 - Notes

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Final Fantasy XIV 万魔殿パンデモニウム零式: 煉獄編 踏破

秋から冬はゲームの発売ラッシュ。積みゲーが増えて消化が大変すぎる...というわけでそのうちの1つ、FF14の零式もやっつけておいたのでいつもの記録。

やっぱりいつもの絵。

前回の絶竜詩の記事はこれ。絶竜詩が本当に長くて大変だったので、零式はだいぶ気が楽でした。いや、ホントに。

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いつもの層ごとの感想かいておきましょう。

1層: カーくん大暴れ

1層はいつもの難易度。クリア時はちょっとゴリ押ししちゃったけど、実装初期の手探りで攻略する感じが楽しかったですね。

やっつけられたカー君かわいい。

がぶがぶするやつは、結局初期攻略時に時計回りならスタート位置から180度回る。反時計回りなら、少し待って270度回る。というベーシックなやり方で落ち着いてました。でも、やっぱりがぶがぶ事故は多かった気がします。

そういえば、今回線取りなかったですね。前回文句言ったのがアレだったんでしょうか、代わりにDoT入れてヒーラーの負荷を上げるギミックが多かったような。

2層: 脳の劣化は許されない

見ればわかる単純なギミックの繰り返しなんですが、攻撃しながらだと非常に負荷が高いので脳がこんがらがるやつ。光の戦士はちゃんと脳を使わないといけない。X字と十字のAoEの安置を探して避ける...の繰り返しなハズなんですけど、慣れるまでは難しかったですね。

姫カットがかわいいヘビさんも悪いことしたので、やっつけました。

ちょっと注意が必要なギミックはカヘキシーぐらい。秒数で降ってくるAoEが結構でかいので他人に当てると死人出て、その後の処理出来なく無くてワイプってのが何回も。しっかりデバフの秒数や立ち位置注意する必要がありますね。

あと結局、エーテル・ポリオミノΣについては4回とも安置覚えてしまいました。見て判断するのはムリです...

3層: 方向指定なしのボスはやっぱり楽

3層の攻略に入る頃(週末)には攻略方法がかなり確立していて、獄を東西の床だけで処理する方法が出てきていたので、それに従ってトレース。立ち位置はシビアだけど、それぐらい。凶は定位置でタンクは無敵使えばいいし...という感じで、3層はめちゃくちゃ苦労したギミックがなかったかも。

タイムラインも素直で、バーストにタンク強攻撃被せてくるぐらいですしね。前回の3層の線取りの方がやっぱりなかなか安定しなかったので、今回は楽だったかも。

根が床を破壊した後にタンク強攻撃が来るので、「🎵ねっこが出てきて〜🌴タンク強〜⚔️」なんていう謎の歌が固定で流行ってました。

4層前半: 蛇の視線に悩まされる

やっぱり苦しめられた4層前半。前回もだいぶ苦戦しましたが、スピーディで難しいの詰め込んできますよね...

まず、1回目の蛇モード。ゴルゴンの視線が嫌らしいタイミングで来るのでしっかり避けないと一発でワイプ。1回目担当組は自分の処理が終わったタイミングで2回目の視線が来るので特に注意しないといけないという。幸い必要なDPSは十分に出ていたので、1GCD落として安定をとっても全然大丈夫という状況ではあったんですが、慣れないとやはり見てしまう嫌らしいギミック。

そして、2回目の四足モード。ギミックは非常に単純でノックバック2回とAoE避けるの1回なんですが、2回目のノックバックする距離が非常にいやらしい。一応フィールドにガイドライン的なものがあるんですが、黒くて見にくいんですよね...これに何度やられたことか。

白い線と黒い線、どっちも使う。フィールドしっかり見る力が求められる...

また、タイムラインが2種類あるのもかなり厳しかった。2種類のギミックに分岐するのは良いんですが、それぞれの時間が違うからどっちが先になるかで大きく行動を変えないといけない。蛇モードが先だと気持ち良くバースト出来るしバフもしっかり回ってくるんですが、四足モードが先だとバーストタイミングがギミック処理と被ってしまい非常に気持ち悪いことになるので、どうしてもバーストタイミングをずらさなきゃいけなくなり、結果火力が落ちるという...😿

せめてギミックの時間を同じにしてくれたらタイムラインが一定になって文句なかったんですが、四足が先に来ると士気がもうがた落ち。そういうのもあって、あんまり面白くなかった今回の4層前半。池田さんのCVが入ってたのは非常に良かったですけどね...

4層後半: 新しいギミック!新鮮で楽しい

後半は嫌らしいギミックだらけの前半とは打って変わって、新しいギミックだらけ。頭の上にアイコンでたりゲージが出たりして、後半は新鮮で楽しかったですね。ボスはあんまりかわいくなかったですけど。

ギミックの仕組みはちょっと複雑ですが攻略方法が確立されていれば、トレースは比較的簡単なものが多い印象で、注意すべき点といえば万象灰燼と、概念支配のバフ合成順ぐらい。特に概念支配のバフ合成はささっと判断したかったので、スクショ切り出して早見表作って画面隅に張ってたりしました。

フェニックスバフからの最後のギミックは、単純ですが失敗するとワイプなので少し緊張感があったりして、絶竜詩でも最終フェーズにこんな緊張感あったなあ...とか思い出しながらクリア。前半はすごく苦労しただけに、後半は回数さえ熟せばクリアまではすぐという印象ですが、これは前回もそんな感じだったかもしれない。

ガンブレイカー所感

今回は暗黒のMTさんが入ってきてくれたので、ガンブレでSTをやってました。再生編以来の久々のガンブレ。暗黒に比べると小回りが異常なぐらい効くのでこいつはすげえジョブだぜ...と。ハートオブコランダムとオーロラによるフォローが出来るのが非常に強く、特にコランダムはノーコストで25sec毎に使えて、軽減と回復効果まであるという最強バフ。とてもつよい。

また、スキル回しですが、これがものすごくわかりやすくて、

  • スターターは 1-2-3 NO MERCY! という非常にわかりやすいOpenerがある
  • 30sec毎にビートファング、ブラスティングゾーン
  • 60sec毎にソイル3つ貯めて、ノーマーシー(バフ)起点でバースト開始
  • 120sec毎にブラッドソイルが使えるのでバースト時のバーストストライクの回数を増やす (3回)

という感じで秒数がかっちりしてて覚えやすい。ノーマーシーが起点になっているので60secの周期が掴みやすい。

ただ1つ問題があって、ソイル3つ(MAX)貯まった状態 + 基本コンボが次3段目(3段目はソイルが1つ増える) + 次のGCDでノーマーシーが上がる(バースト開始)の場合に、そのままソイルを溢れさすともったいないので、

  • A:バーストストライク -> コンボ3段目と繋いで、ノーマーシー起点のバーストを1GCD遅らせる
  • B:サンダーバレットでお茶を濁す (1GCDの火力を犠牲にしてそのままノーマーシーでバーストに入る)
    • サンダーバレットを撃ってもコンボは途切れない

のどちらかを取る必要があるんですけど、出来れば自分の火力のために前者を選択したい...でもそうすると、バーストが他のパーティメンバーと1GCD分ずれちゃうわけです。なので、こういう感じでやってました。

  • バーストが1GCD分遅れても特に強力なダメージソースである、ダブルダウンとバウショック、バーストストライクがほぼパーティシナジーに乗っていれば良し(1GCD分の遅れは気にしない)
  • 2-3GCD分ズレてしまうと流石にシナジーに載らないアビリティが出てくるので、明らかにバーストに乗れなさそうな時は、サンダーバレットを発動する
  • 意図的にバースト遅らせて、ここで合わせるみたいなポイントがすぐに来るのであれば、その時バーストタイミングを元に戻せるハズなので、1GCD犠牲にしても良いと判断する

基本こういう状況が生まれないようにスキル回しをコントロールするのがベターなんですけど、それは非常に難しいですよね...火力に余裕がある場合は、サンダーバレット一択でも良いのかなという気はするんですが、世のガンブレさんはどうしてるんでしょうね...

ちょっとスキル回しが他のタンクに比べると忙しい(手がつりそう)ですが、小回り効くし火力出しやすいし、非常に強いジョブだなと思いました。待機ポーズがちょっとかっこ悪いけど。

しばらくレイドはお休み

そんなわけで絶竜詩から続いたレイドラッシュもここで一旦終わり。こういったレイドの攻略に固定パーティを組むとスケジュール通りに攻略時間が取れるし、仲間内でしっかり話し合って攻略出来るので大変ありがたいんですが、やはり毎週少なくとも3〜4日ぐらいは時間を抑えないと行けなくなるので、夜の固定前に飯風呂済ませたり、休日のスケジュールを固定優先で調整したりと、日常の時間をかなり浸食してくるので、なかなか厳しい。かといって野良で攻略する気があるかというと、そこまでしてやりたいとは思わない...

というわけで、今回で一旦FF14のレイドはしばらくお休みにして、時間の使い方を考えていこうと思います。ここ最近セキュリティの勉強と称して、CTF始めたのでそっちもやりたいしね。