キャンプに行くときの持ち物チェックリストです。2019年版。
持ち物チェックリスト
キャンピングギア
- グラウンドシート (オールウェザーブランケット)
- テント (モンベルのムーンライトII)
- タープ (モンベルのHXタープミニ)
- バーナー (ジェットボイルとキャプスタの2つ)
- OD缶 燃料 (予備を忘れずに)
- クッカー、山フライパン、マグカップ
- お皿 (クッカーで代用してもいいがあると便利)
- シェラカップ (直火しないなら100円でもOK)
- 冬季の場合は紙皿も可
- ヘッドライト、ランタン、予備の電池
- 箸、スプーン等
- 包丁、まな板類 (普段使っているものがベター)
- 厚手アルミホイル (LOGOSの厚手のものが良い。お皿にもなる)
- テーブル (キャプスタのテーブルが良い)
- 椅子 (ヘリノックス チェアゼロ)
- シュラフ (モンベルのULダウン #3)
- 寒そうなら毛布もあると良い
- 枕 (なるべく普段使っているものが良い)
- 銀マット
- コット (DoDのコット)
- クーラーボックス (ソフトケースでOK なるべくコンパクトに)
日用雑貨
- 歯磨きセット (髭剃り等)
- フェイスタオル + 温泉用タオル (予備含めて3つぐらいあると嬉しい)
- スーパーの袋 + ゴミ袋 (何気に役に立つことが多い)
- 新聞紙
- ウェットティッシュ
- トイレットペーパー
- キッチンタオル (必要量)
- 食器洗いセット
- ゴム手袋 (防寒テムレス等。冷たい水でも食器が洗えます!)
- 蚊取り線香 (+予備線香1〜2個)
- 虫除けスプレー
- ペットボトル (ナルゲン 500ml)
- 水筒 (登山用/プラティパス2L)
- 雑巾 (2枚程)
食料品
予めレシピを考えておきましょう。 レシピを考えておいて必要なものだけ家から小分けで持っていくと吉。 現地で買うものは保存が効かない冷蔵品程度に。
- コーヒーセット
- 豆
- マキネッタ
- 豆を捨てるゴミ箱
- お砂糖、フレッシュ
- お酒
- おつまみ
- お菓子
- 熱燗用とっくり (必要なら)
- 調味料 (小分け)
カメラ類
- カメラ、予備バッテリー
- 交換レンズ (欲張らない。1〜2本ぐらいで)
- レンズペン等のクリーナー
- 三脚
ガジェット類
PCはカットしちゃうほうがキャンプ楽しめます
- 予備バッテリー
- iPhone/iPad
2016年 -> 2019年 何が変わったのか
前回の持ち物チェックリストはバイクツーリングを主目的として設計されていたんですが、今はロードスター(車)前提です。積載量はバイク(250cc)より確実に上がっているし、少々の長ものも扱えます。とはいえ、ロードスターなので基本的にはコンパクトギアの集合体というのが前提になっています。
ツーリングバッグからコンテナへ
大きく変化したのはギアの収納方法。今まではバイク用のツーリングバッグをそのまま使っていましたが、2018年よりコンテナを導入しています。今使っているのはトラスコの20Lコンテナを2つ。
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ロードスターでない場合は50Lのコンテナも使えます(50Lはロードスターのトランクに収まりません)が、大事なのは「折りたたみである」ということです。普段利用しない場合は折りたたむことができ、どうしても荷物が溢れそうな場合は折りたたんでそのままトランクにバラして中身を積み込むという変化ができるのが非常にありがたい。強度も比較的しっかりしていますしもちろん全天候型なので、コンテナにさえしまっていればキャンプで夜、外に放置していても大丈夫なぐらい頑丈です。雨風や夜露も防げます。
ちなみにツーシーターなどではない普通車の場合、50Lコンテナがおすすめ。ガッツリ積み込めますし邪魔になりません。
ロードスターならではの積載方法
これは実は以前に紹介していますが、トランクと助手席を上手く使います。
- 大きな荷物はコンテナに入れてトランクに積み込む
- 具体的には20Lのコンテナを2つ、トランクに積み込んで残りのスペースで小物を積み込みます
- 溢れた荷物は助手席とシート裏のスペースに押し込む
- テントやポール等の長もの、薄いものはシート裏がおすすめです
20L x2
— Lix / すかい (@skyriser) 2018年8月29日
これなら入る。x3は厳しい pic.twitter.com/1IhVRpzgf8
バイクツーリング並みの荷物なら2人乗れますが、ちょっとでも豪華にするなら助手席を使わないと厳しいです。よって、ロードスターでキャンプする場合は道具を絞って2人乗りで行くか、諦めてソロキャンにして1人で行くかです。助手席が使えるとかなり大掛かりな荷物も詰めますが、あまり積みすぎない方が見た目がかっこいいので足元ぐらいにとどめておくのがおすすめ。
私の場合は見た目を重視して、
- トランクフル積載
- シート裏 目立たないレベルでフル積載
- 助手席足元 少しだけ余裕を残して積載
- 助手席シート上
ぐらいにしています。