ツーリングレポート第三弾です。5、6日目の模様ですよ。
5日目 初山別 -> 稚内 -> 宗谷岬 -> 稚内
5日目ともなると、タオルを荷台で干したり、バイクに生活感が出てくるわけですが、この日はキャンプ場隣の道の駅で朝から温泉。朝風呂は最高なのですな。
その後は稚内に向けて、オロロンラインから去年も同じ行った道々106号でオトンルイ風力発電所へ。相変わらずここはすごい。
軽く撮影の後は、サロベツ原野で更に撮影を。ここは去年も同じ構図で撮りましたが、周囲に何もないのが本当にすごいですな。
北海道も4日目なのでこの日は稚内にホテルをとって泊まろうという話になり、さらに時間に結構余裕があるので稚内で溜まった洗濯物をコインランドリーに。
看板がキリル文字 https://t.co/l5UGMO67kF
— すかい㌠/Lix (@skyriser) 2015, 9月 23
稚内はこれなんです。その間に昼飯を済ませて最北端である宗谷岬を目指すことに。去年は生憎のお天気となってしまい、宗谷丘陵も通り過ぎるだけでしたが今年はそちらも含めてしっかり観光できたのが非常に良かったですね。
稚内に戻っても、まだ少し時間があったので防波堤ドームも見学。大晦日にもなればここでキャンプを張る人も多いとかの有名スポットですが見事な構造でした。バイク並べて写真撮ればよかったのかも。
その後はホテルに戻って3人で飲みつつ早めに就寝。お布団で寝るのってものすごく大事で、これで一気に体力が回復しましたね。
カツゲンで乾杯したけど約一名違う人がいますね。
6日目 稚内 -> 猿払 -> 音威子府 -> 名寄 -> 岩尾内湖
この日からは遂に復路。今回は宗谷岬が目的地なので、後は帰るだけだったのですが、去年は豪雨で行き損ねた大雪山を経由して帰ることに。ちょうど9月なので北海道の大雪山は紅葉が始まっていた頃なのでもしかすると、という期待も。5日目に宗谷岬にはもう行ったので宗谷岬を避けて道道1077号でオホーツクに抜けるルート。皆宗谷岬ルートになるのでここはかなり交通量少なかったです。道幅も広めでとてもツーリングルート。オススメです。残念ながら写真はないです。
オホーツクに抜けた後は去年と同じくエサヌカ線へ。一通り「満喫」した後はオホーツクそれて内陸に。途中音威子府では音威子府そばを。
北海道ツーリングの間は毎日糖質とってました。
音威子経由で名寄に抜け、名寄から去年も泊まった岩尾内湖のキャンプ場で一泊。今回の北海道ツーリングは本当に天候にずっと恵まれてこの日も楽しいキャンプ。
一緒にキャンプした人は火遊びしてました。
キャンプでの熱燗は本当に最高なんですね。
そんなわけで6日も終わりいよいよ次は7日目。6日目は結構ひた走る感じでしたが7日もそれなりの距離を移動していきます。