ブログの更新が完全に止まってますが、これを期に再開。ツーリングレポートを今年も書きますよ。去年は長すぎたので今年は短めに。合計3回の予定です。今回は速報版です。
今年は3人でツーリング!
去年はソロツーリングでしたが、今年はエオルゼアでご一緒した光の戦士と一緒に、Ninja250(わたし)、Ninja650、YZF-R1の三人でツーリング。せっかくなのでヘルメットにはインカム(SB5X)を装備してみたんですがこれがかなり有用で、たまに繋がらないとか、接続が切れちゃうとかあったものの、ツーリングの楽しさが格段にアップしました。
去年の反省を踏まえて防寒装備はかなりしっかりしたものを揃えつつ、シートバッグを最大まで拡張し、エアマットもコンパクトなものへリプレースしました。
シートバッグは TANAX のフィールドシートバッグを使ってるんですが、これを普段39Lで利用しているところ59Lに拡張し、着替えや、予備のバーナーのガスを大量に積み込み。
TANAX モトフィズ(MOTOFIZZ) フィールドシートバッグ (ブラック) MFK-101
- 出版社/メーカー: タナックス
- 発売日: 2011/05/31
- メディア: Automotive
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ミラーからの後方視界は結構悪くなるんですが、後ろ見りゃいいのでなんとかなります。この辺の話はまた別途まとめようかな。
行きは新潟、帰りは仙台
今年は時期が思い切りシルバーウィークにかかり、更に利用予定だった大洗の深夜便が火災で欠航してしまったので慌ててルートを変更したところ行きは新潟から、帰りは仙台からというルートに。
神奈川からだと大洗が150km、新潟が300km、仙台が400kmぐらいなんですが、両者ともに大洗便に比べてかなり安いため自走する高速代を考えてもトータルでお安くなります。結果的にかなり費用も抑えられたのでよかったのかも。
ちなみに3つの中では仙台便の太平洋フェリーが一番豪華です。ベッド広いし、船も広いし満足度は最高です。来年もし行くなら仙台往復します、というぐらい。
宗谷岬を目指して道央道北ツーリング
今回はソロではないため、道中も無理せず距離を控えめになるべく退屈しない道を選んでみました。去年は道央、道北に加えて天候の影響で道東もぐるっと回るルートになったので今年は道東を諦めて道央を中心に。ルートはこんな感じです。
苫小牧から富良野、美瑛を経由して旭川から留萌へ。留萌からオロロンラインを一気に稚内まで北上して宗谷岬。宗谷丘陵を楽しんだらオホーツクラインを南下して、エサヌカ線。その後は音威子府を経由して旭川から、去年行けなかった大雪山へ。一足早い紅葉を楽しんだら帯広から日高を経由して、最後に支笏湖で温泉に入って帰る、というルートでした。
今年は天気が快晴続きで一生に一度あるかないかのツーリング日和で本当によかったです。夜はこんな写真も撮れましたしね。
走行距離は2100km。本州分を除けば1400km。去年は1800kmで、本州分を除くと1500kmなので走行距離自体はそんなに変わらないですね。3人でツーリングとはいえ、快晴続きだったのが距離を伸ばせたポイントなのかも。
本レポートは後日まとめていきます。