バイクを買ったら一度はやってみたかったことの1つがやはり荷物を満載してのキャンプツーリングです。ライダーであれば一度は行ってみたい聖地北海道でのキャンプなんかはやはり憧れですよね。元々小さい頃に家族でクルマでキャンプ、なんてことをそれなりにやってた上、ボーイスカウト隊員でもあった人(一応ね!)なのでキャンプの要領はそれなりに知っているつもりなのであります。
社会人になって初めてGWに長期休み(9日)が取れそうということもあり、M3はありますがちょっとしたキャンプツーリングに出かけてみようと思ってます。そんなわけで準備編。
シートバッグ
TANAX モトフィズ(MOTOFIZZ) フィールドシートバッグ (ブラック) MFK-101
- 出版社/メーカー: タナックス
- 発売日: 2011/05/31
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まずは欠かせないのがこのシートバッグ。もう1つ巨大なタイプもあるのですが、ウチのニンジャさんは250でSS(ライク)ということもあり、少しだけ小さめのこいつをセレクト。と、いっても最大積載能力は59Lと半端無いでかさを誇る上、バッグの上にも着ていない服やシュラフ等を積載するスペースがあるので、正直これだけでも十分といった感じです。で、積載してみたのがこちら。
Ninja250のリアシートをフルに使ってますが、意外と乗るもんです。ちなみにこのあと、「下にタオルひいとないと塗装ハゲるよ!」とアドバイスいただいたので忘れずに。純正の荷掛けフックを4点とも使用していますが、試しに走行してみた感じバッグが結構前に張り出してくるので、もう少しだけ後ろに固定できるとベストな感じです。そんなわけで既にこいつを購入済み。
タナックス(TANAX) MOTOFIZZ ツーリングフックバー/シルバー MF-4503
- 出版社/メーカー: タナックス
- 発売日: 2011/05/30
- メディア: Automotive
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まだブツが届いてないので積載感は後日なのですが、ひとまずこれでだいたいのものはスッキリ積載できそうです。
バーナーやシュラフ等
そして、キャンプに欠かせないのがテントやシュラフ、バーナーといった部品。元々キャンプをやってた人間なので、バーナーやランタンは持っていたりするのですがいかんせん15年前のものだったりするので、最近のものに比べるとびっくりするほど大きいです。
使えそうなもの一覧。これに銀マットとか椅子とか着替え加えると60Lぐらいは欲しい。
少し古い写真ですが、基本的にものが大きいのです。チャッカマン(的なもの)は3年前に買ったものなのでかなり小さい(写真の中央の棒みたいなやつ)ですが、今の山岳用の道具とかびっくりするぐらい小さいですからね。特にバーナーなんて今時ホワイトガソリンじゃなくてガスだし、ランタンなんかLEDなのでえっ?ってぐらい小さいですし。
とはいえ、買い揃えるお金ももったいないし自転車や徒歩ではなく一応バイクですから頑張れば詰めちゃうのがいいところです。一番嵩張る上、軽いのがシュラフなのでシュラフはもうバッグの上にちょこんと載せてしまう予定ですが。
こんな感じでね。本当は現代装備でビシッとかためてコンパクトに旅したいところではあるのですが、最初から「強くてニューゲーム」じゃつまらんですからな。
次は持ち物編ですよ。