またしてもQoL上げていくネタ。といっても、タイトルが全てなんですが、突然日本茶にハマりだしました。
たまたま紅茶を買いに行ったお店で出されたほうじ茶がとても美味しかったので、そのまま買ってみたんですが、家で入れるとまあこれが美味しいわけで...あまりにお茶が気に入りすぎてマッハで消化し、更におかわりを注文し、緑茶にも手を出してしまいました。
お茶、毎日飲むものだから、ちょっと贅沢するととても幸せです。
出来ればずっとコーヒー飲んでたいけど...
コーヒーは元々大好きで、1日に4〜5杯(!)ぐらい飲んでたんですが、そのうち頭痛くなってきちゃってお医者さんに相談したらカフェイン中毒だからやめろ!と言われて量を減らした過去があります。なので、今は毎朝1杯、後はおやつの時間ぐらいに2杯目を飲むぐらい。
最近はフレンチプレスで入れる方が好みですが、コーヒーは豆で買って、豆だけは必ず直前にひくようにしてます。やっぱりひいたばかりだと香りが良いからね。
じゃあカフェインレスにしたらいいじゃん、というのは確かにそうなんですけど、デカフェの奴ちょっと苦手なんですよね...味がクリアすぎるというか...
じゃあ紅茶を...
コーヒーがダメならせめて紅茶だ...といっても、紅茶も結構カフェインあるんですけどね...でもコーヒーよりマシだ。
というわけでコーヒーに飽きたりコーヒーを既に1日2杯飲んでしまった時は、紅茶を飲む習慣を付けていたんですが、紅茶はたまに飲むなら良いんですけど、毎日は結構キツいんですよね。ストレートだとちょっとシブいなと感じることが多くて、どうしても砂糖が欲しくなってしまう。でも砂糖を投下すると糖分が多すぎる。はちみつ紅茶とかも結構好きなんですが、あれも気がついたらすごい糖分になってるから1日に何杯もは難しいわけです。
前は紅茶大好きで、めちゃくちゃ飲んでたんですけどねえ...
そこでお茶ですよ
そんなところに登場したのがお茶。特にほうじ茶。
スーパーの麦茶とかはたまに買ったりしてましたが、そこまでお茶に興味がなかったので、好んで飲むものではなかったんですよ。でも冒頭の通り、たまたま飲んだほうじ茶があまりに美味しすぎて一気にお茶ブーム到来です。
コーヒーって豆の劣化が早いので結構拘った入れ方しないと、好みの味にならないんですが、お茶だと工程が単純なので適当に入れてもだいたい同じ味になる気楽さがとても良い感じ。薄く出せば、ほとんど白湯みたいな感じの味になるし、濃く出せばすっかりとお茶の風味も出るので、その日の気分によって調整出来る。更に、カフェインが珈琲とかに比べたらかなり少ないので、夜に飲んでも大丈夫。
急須の良さ、あると思います pic.twitter.com/qZilg6z4D3
— すかい𝕏 (@skyriser) April 20, 2024
こんな感じの透明な急須があると、どれぐらいの濃さで出てるのか一発でわかるので結構良かったです。これはハリオの奴なんですが、結構お安いのでコスパに優れてるのも良。めっちゃ愛用してます。緑茶はもちろんほうじ茶を入れても濃さがはっきりわかるのでめっちゃいい。
また、コーヒーや紅茶に比べるとお安いのも嬉しいポイント。1杯を用意するために使うお茶の葉がコーヒー豆とかに比べて少ないので。まあ長持ちするということは、しっかりしたお茶葉の管理は大事になりますけどもね。
買ってきたお茶屋さんのお茶に、「美味しいお茶の入れ方ガイドブック」みたいなチラシが入ってたんですが、読んで見たら「好きに入れたらいいよ」とだけ書いてあって、「あ、そんなんでいいんだ」と気楽に考えられるようになったのも一つ良いポイントで、とにかくコーヒーとか紅茶に比べて、お手軽感があるんですよね。気軽にいれて、自由に飲めるみたいな。
そんなわけで、今年はお茶、いっぱい飲んでいこうと思います。
最後に、お茶屋さんも紹介しておきましょう。町田のひじかた園さんです。私が気に入ったのは、自家焙煎の棒ほうじ茶という奴。近くに寄った際は是非。