突然シリーズものをはじめる人。最近ブログ書くペース落ちてるし大型記事ばかり書いちゃうので、たまには息抜き記事でも書きたいなーと思ったりして新シリーズを初めて見ることにしました。
私は、温泉大好きマンなので週末は温泉行ったりするわけですが、毎回同じところも飽きるのであえて知らない温泉を旅する。みたいなコンセプトで旅行することがあるんですよ。そういった場合にあそこの温泉は良かった、とか道中の道が良かった、とかそういった話をちらっとメモ程度に残しておこうかな...というわけで。紀行ログ形式にまとめてみることにしました。あ、日帰り温泉メインです。
今回は第一弾。ということで比較的近場の昼神温泉へ。中央道おなじみの長大トンネル、恵那山TNのあたりですね。
温泉地の中にありながら日帰りしやすい万人向け温泉
星空で有名な阿智村の中にある昼神温泉。ここは完全な観光地なんですが、温泉地の中の温泉ってちょっと寄りづらいところ多いじゃないですか。基本宿泊で寄るみたいなところが多い。でも、ここはふらっと日帰りできる大型施設です。そこそこ大きめの駐車場完備。
泉質は超アルカリ系で、ぬるぬる。一般期には美肌の湯だとかで好まれる泉質で、匂いも無く癖もなくどんな人にもおすすめ。内湯はさっぱり。外湯はちょっと熱めです。露天は1つですが、10人ぐらいは入れる。
料金は620円とリーズナブルで、JAFカード割引なんかもあります。休憩室は狭めで休日は人多めですが、よっぽどでないと埋まることはなさそう。
中央道からのアクセスの良さが光る
何よりこの温泉のいいところはアクセス。中央道の恵那山TNの東側なんですが、名古屋方面からなら園原ICから5km。東京方面からなら飯田山本ICから6kmです。つまり、中央道の移動中にふらっと降りて温泉入って、また中央道乗って帰る、なんてのができるんですよ。
国道沿いなので道も悪くないし、山道分け入って走る必要もまったくないのでほんとに気軽に寄れるのが魅力です。
今日の一枚
ちょっと曇ってしまったんですが、今日は下道で往復250kmのドライブ。前日まで急に寒くなって雨が降ってたんですが上の方は案の定雪だったみたいで、すっかり雪化粧してました。雪化粧した中央アルプス、南アルプスを見ながらのゆったり下道ドライブもたまにはいいものです。
なお、帰りはナビ付けないで青看だけで帰宅チャレンジしましたが案の定間違えて、塩尻まで行ってしまいましたとさ...でも下道青缶チャレンジは結構楽しいゾ。