おさしぶりです。5月は結局ブログを書きませんでした。何してたのというともう完全にドラゴンクエストXとビール飲むしかやってないという堕落生活を送っておりました。おかげですかいちゃんのレベルがぐんぐん上がるという自体ですよ。
家ではほとんどドラクエしかやってないのですが、通勤時間が比較的長いので携帯ゲームを進めてて、無限航路というちょっと昔のスペースオペラゲーをやってました。
- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2009/06/11
- メディア: Video Game
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DSのソフトなので3DSで一応プレイできるということで持ち出しもお手軽ですしね。(携帯ゲーム機だと3DSが一番持ち出しやすいのです 丈夫だし) 結構前に買ったソフトなのですが、今年はじめから天体熱がちょっと増加してきたのでそういうのもあって。といっても物語の舞台になる小マゼラン/大マゼラン銀河の撮影には未だに成功してないんですけどね。
ゲーム性は結構うーん、という感じで操作感が悪い(タッチパネル前提)のに加えて難易度がかなりシビア(ミスると即ゲームオーバー)なので、なかなか苦労するんですが事前に戦略をしっかり立ててやればそれなりの難易度でアッサリ進む感じ。演出はそれっぽくてカッコイイのですがもうちょっと踏み込んで欲しかった部分は多数です。
シナリオは大変良く出来てて、ゲームの操作感が悪いのを我慢しててでもプレイしてよかったなという感じです。この先はネタバレになっちゃうので伏せますが、BGMと相まって演出がシンクロしてたので、「なるほどそうくるか〜」展開が多数。でも、ストーリーがちょっと消化不良気味なので設定資料集で保管しようかなと思ってます。超巨大宇宙要塞だったり、極太レーザー砲だったりにロマンを感じる人はきっとおすすめ。
プレイ時間は一周して40時間と書かれてますが、おそらくゲームオーバー多数なので45-50時間ぐらいはやってる。戦闘はほとんど演出スキップしてたのでほぼ作業ゲーと化しての数字です。続編があったら是非やってみたいとは思いますが、戦闘が作業ゲーなのは問題ですね。艦載機強すぎだし。
次はDS版のドラクエ5をやろうと思ってます。