3月は結局日記進んでなかった…ということで結構多忙な感じでしたが、シムシティ実はやってました。発売日のAmazon購入でしたが、初日はサーバーダウンが多発してちゃんとやりだしたのは一週間後ぐらいですかね。
王道パターンは健在、でも今作は
結局5つぐらい都市を造って、一通りこんな感じかーというところまで都市を成長したのですが、シムシティの王道パターンはやはり今作でも健在な感じが。こんな奴です。
- ゲームが開始したら一時停止後、借金をしてでも道路と地区を設置しまくる
- 発電所等の公共施設は必要最低限 今作はライフラインと消防のみ
- 時間を一気に進めると莫大な利益が出だすので徐々に公共施設を設置していく
要は現実と違って未来に何が起きるか判らない等の不定要素が殆どないため、ローリスク投資でハイリターンってわけですよ。
今作では住人一人一人の行動がより厳密にシミュレーションされるので、前作のラッシュアワー等の時より更に交通渋滞には気を配る必要がありますが、基本的には前作通り。ただ、今作では従来の都市造りに加えて、都市の特化という概念があってそれを使うと都市の収支バランスが崩壊し始めるという要素が。
都市の特化でハイテク都市を目指す
まあだいたいの人はここに行き着くと思ってるんですが。ハイテク産業が最も儲かるのはグローバルマーケットの価格からしても明らかなので。
都市の収支バランスが安定してきたら街に工場を建ててプロセッサや家電の生産を始められるんですけど、モノを造るのには材料が必要になるんですね。で、その材料は山や地面から採取したり輸入したりしてくるんですが、輸入1つ、輸出1つ取引するにも資源が厳密にシミュレートされていて非常に見てて面白いんです。例えば輸入の場合も町外れからトラックが石油運んできて、渋滞に捕まりながら工場の倉庫へみたいなのが起きる。当然渋滞して資源が届かなければ工場は赤字になるし、とかなり考える要素があるのですが、これを軌道に乗せたときは本当に楽しいですよ。
ただ、あまりに莫大な黒字が上がってしまうので都市の収支バランスは完全に崩壊します。例えばハイテク産業に特化して家電工場が4、5つあるような都市だと毎月$700万とかの売り上げが上がるので、どんだけ街のインフラを豪華にしようが黒字になるという。で、実際ここまで到達しちゃうとその都市だともうやることなくなっちゃうという。
現状だとここで打ち止めになっちゃいますが、シムシティはオンラインで次々とバージョンアップが行われているので今後に期待というところですかね。
そんなわけで
シムシティ買って暫くはプレイしていたんですが、今は休止中。代わりに半年程放置してた、DQXをWiiU版で復活させたので暫くはそっちでドラクズ生活でもしようかなと思ってます。
え、M3の新譜ですか?今回は出ませんよ! 前回「新譜が完売したら二輪免許を」といって大変なことになりましたから!